だれでもQSL 日本縦断 電波の旅コンテスト

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※ まだ企画中で何も正式決定してないです！こちらは企画資料なので問い合わせや拡散はご遠慮ください

企画概要

電波を使って日本全土を使った伝言ゲームをして遊ぶ

一番遠くまで飛んだ通信経路（参加局）が優勝

通信経路と伝言到達点はリアルタイムに特設webサイトに反映

みんなで観戦しながら楽しみましょう

アマ/フリラ両方参加可能

各部門毎に利用できる電波帯に制限がある

コンテストの流れ

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（パスワードはなくてシンプルにQSLカードの照合で良いかも　/　登録時に伝言は登録必須）

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相互に送りあったQSLカードで認証する

（ワッチだけしてた局が途中から経路を増やしたりはできない）

コンテスト部門

フリラ

DCR/LCR の部

特小 の部

(インターネットを介さない)レピーター利用OK

アマチュア

430/2mの部

(インターネットを介さない)レピーター利用OK

短波の部

共通ルール

他の運用者に極力迷惑をかけない

移動運用はOK

ただし、送受信のQTHが2つ以上の都道府県を跨がない事

埼玉で受信　→　埼玉からCQ　=　OK

埼玉で受信　→　群馬からCQ　=　OK

埼玉で受信　→　新潟からCQ　=　NG

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コンセプト設計

目標（何をするのか？）

「無線通信リレー」という無線の新しい遊び方を提案する

だれでもQSLを利用してリアルタイムにトラッキングできる仕組みが可能か実験する

目的（何故やるのか？）

フリーライセンス無線でも遊べるコンテストを提案する

新しい遊び方により無線したいユーザーを増やす

だれでもQSL認知度アップ

方法（どうやって実現するか？）

ベースアイデアは過去に河童ポイントで聞いた「特小を利用した伝言ゲーム」

だれでもQSLの拡張機能を組み合わせる事で以下を可能にする

伝言が「どんな経路」で「どこまで届いたか」リアルタイムに可視化

スポーツ観戦みたいに皆で見守る事ができる

伝言の通信経路になった全ユーザーを明確化

もれなく参加ユーザを表彰可能

悪意のあるユーザーが伝言を途中で不正に取得してもシステム認証によって検知

公正なコンテンストにできる

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開催までの進め方

phase 1 : ルール/ガイドライン作成

概念設計

phase 2 : システム開発

必要機能の選定

実装

phase 3 : 試験運用

ローカル局で試験運用

問題点の洗い出し

phase 4 : ルール/ガイドライン/システム FIX

試験運用の結果を受けて必要な改善を実施

phase 5 : コンテスト情報周知

Twitter / Youtube で日時とルールを周知

phase 6 : コンテスト開催

コンテスト期間中

毎日状況をトラッキング＆シェア

問題があれば即時に対応

コンテスト終了時

優勝チーム表彰

KPT実施（次回開催への改善点洗い出し）

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システムの追加開発

コンテスト用QSL発行機能

既存処理に「伝言」入力欄を追加

QTHの入力は必須にする（市区町村まで入れてもらうように案内する）

QSLカードの表示拡張

コンテスト用のカードである旨の記載

前後の交信記録と一致している旨の状態表示追加

コンテスト観戦ページ

地図上に伝播状況を表示（1日1回　手動反映）

QSLカードチェーンの表示（リアルタイム反映）

Twitter　ハッシュタグ指定で実況コメント表示

表彰ページ

static page で実装可能